Interview01
私たちの仕事は
SDGsにつながっています
現場課長兼車輛整備管理者
1998年入社
どんな仕事をしていますか？
主にトラックでの引取と引取予定の調整を担当しています。工場内では、お客様から預かってきた金属くずや産業廃棄物を一つひとつ選別して、もう一度、原材料に再生できるよう細かく仕分けしています。不要となったものから、新しく価値のあるものにつなげる仕事なので、とてもやりがいがあり、達成感のある仕事です。
印象に残っている仕事は？
基本的に外の仕事になるので、石川県は雨や雪も多く、天候に左右される部分があり、仕事の段取りを考えるうえでも大変なところがあります。それでもお客様から「ありがとう。助かった」「きれいになった」という感謝の言葉をいただくと、どんな疲れも一気に吹っ飛びます。
上司からの言葉で印象に残っていることは？
「私たちは商売人です。お客様があって私たちがあります」という言葉です。この言葉を思い出すと今でも背筋が伸びます。この言葉を教えていただいて以来、どんな小さな仕事でも決して手を抜かず、自分なりの目標を決めてベストを尽くすように心がけています。これまでを振り返ってみると、あらためて小さな達成感の積み重ねが自信になり、自分の成長につながっていると思っています。
会社の魅力は？
大量生産・大量消費社会から循環型社会に変わってきた中、仕事を通じて社会貢献できる喜びを味わうことができます。ごみをごみで終わらせない、自分たちが毎日関わっている仕事が持続可能な社会を目指すSDGsにもつながっているので、自分の仕事にも会社にも誇りを持っています。
休日の過ごし方は？
生き物が大好きなので、犬と熱帯魚を飼っています。犬の散歩に出かけたり、熱帯魚の水槽を掃除したり、ペットと触れ合っているとすごく癒されます。あと野球が好きなので、メジャーリーグで二刀流に挑戦し、活躍し続ける大谷翔平選手のプレーはいつも要チェックです（笑）。
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